
こちらの続きでございます〜↓
fa-arrow-circle-right前回までのあらすじ
柴犬まるを家にお迎えした翌日に自宅が火事になり、ベランダでブルブルしてたら消防士さんが迅速に消火してくれて救出してくれた。火災の原因を聞かれたが全く見当違いな答えしか返せず、真っ黒になった自宅へ戻るところ。
登場人物
天使か・・・!!!
そうだった…私前日に天使を家に迎え入れたんだった…
柴犬だと思ってたけど、実は天使だったわ。忘れてた。
突如家が火事になるもんだから、天使が天使だったことを完全に忘れてましたよ。黙れ
その時の写真が、実家のテレビ下にあったので載せます。データは探してもなかった〜(´;д;`)ちっ
1番左の写真が、火事になった直後の煤(すす)だらけのソファの上で撮ったやつです。
私の足の上で、天使の顔でぐっすり寝ておられました。幼犬だし、疲れて眠くなっちゃったんだろうなぁ。
なんかもうさ…この時に…
あ、一生この子守ろう。うん。
ってなったよね。マジ天使すぎて何度見ても可愛い。
ガラケーじゃなくて、一眼レフカメラで撮りたかったわ。鼻血
そんなわけで、消火し終わった自室に戻れたわけですが…
めちゃくちゃ部屋が真っ黒でした!
玄関とトイレは炭?真っ黒にもほどがありましたよ(›´ω`‹ )ゾゾゾ
お気に入りのサンダルが完全に溶けきっていて、金属で出来たヒール部分だけが残っていたのを見た時は、めちゃくちゃ怖くなりました。
鉄筋コンクリートの丈夫なマンションだったせいもあり、居間と寝室は燃えることはなかったのですが、煙による煤で真っ黒になっていて、床は消防士さんたちの黒い足跡ですごいことになっていたわ…
夢かな?って心から思いましたわよ。本当に。
消防士さんたちはすごく優しかったです。
札幌の消防士はチャラい!なんて私に教え込んでいた知り合いはなんだったんだと思うくらい、優しくて親切でいい人たちでした。
ということで、結局まだこの時点で火災の原因はわかっていません!!
消防署?警察?うる覚えですが、どこかで詳しく調べます〜って言われたのは覚えてます。
先延ばしにしてすみません…でも、実際にわかったのがまだまだ先なので、話の流れ的にまだ載せられず…すみませんすみません。
お次は、管理会社の人と動物病院に行きますよ〜。
続く。