⑧柴犬飼ったら翌日家が火事になった話〜追い詰められた私の結論〜

こちらの続きになります〜↓

 

前回までのあらすじ

柴犬まるを家にお迎えした翌日に自宅が火事になり、ベランダでブルブルしてたら消防士さんが迅速に消火してくれて救出してくれたところ。

 

登場人物

 

マジで言いました。

 

いや〜、マジで言いました。

あまりにも不安すぎて、あと3回くらい言いました(笑)

 

「犬のうんちって発火しますか?」

「廊下のゴミ袋に犬のうんちが入ってました!」

「犬のうんちが熱を持ってライターやチャッカマンがもしかしたら近くにあって…」

 

みたいなことを、混乱しながら救急車の中で話していた記憶があります。

だってだってだって!!

それくらい廊下に火元の原因になりそうなものがなかったんですよ!全く身に覚えが無いのに、明らかに出火元はうちの玄関だったんです。

 

完全にパニックになっておかしなことを言ってましたね…

今思い出すだけでもお恥ずかしい…あの時の私を見ていた人たちは、犬のうんちが火災の原因かもとか言ってる私をどう思っていたんでしょうか…思い出すだけで消えたい(笑)

 

はい、ということで前振りの話はここに繋がってました。

火元の原因を説明する上で、欠かせないエピソードだったわけです。

もちろん火元の原因はまるさんのうんちじゃないけどね!?当たり前だけどね!?ゼェゼェ

 

あと、病院に自ら行かないと判断したことを、同意書?みたいな紙にサインしなきゃいけないことにびっくりしました!

パニックを起こしていたので、1回説明されてから、「え?」って再度なんの書類なのか聞いちゃいましたわ。

この時は、煙は吸っていたものの、怪我は全くなかったので、私よりも全てを早く終わらせてまるさんを動物病院に連れて行きたくて頭がいっぱいでした(´∀`; )

結局、この後も私は一度も通院はしていません…行っとけよって今なら思うわ。ほんとな

 

お次は、消防士さんと消火された後の部屋へ移動します〜。

 

続く

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