こちらの続きでございます〜↓
fa-arrow-circle-right前回までのあらすじ
柴犬まるを家にお迎えした翌日に自宅が火事になったがなんとか助かった。管理会社からかりた空き部屋生活中、まるのシャンプーをしていたら大家さんがアポなしで部屋にいきなり入ってきたので、裸だしでびっくりしすぎてどうにかするところ。
登場人物
大家さん、頼むからもう来ないでくれ…!!
なんて言えないんです…
私こういう不満を、後から一人で思っちゃって、その場では全く相手に伝えることができないんですよね(´;д;`)あああ
大家さんが火事になって辛いと言うから、「すみません」とか、私は全く悪くなかったのに謝ってしまう始末です。
火事の原因がはっきりしていなかったことが、何よりも私を低姿勢な人間に作り上げていました(笑)
結局、管理会社の人が大家さんにはあまり来ないように遠回しに伝えてくれました。これには感謝しかありません。
ただでさえ、いつもと違う生活をしてストレスを感じていたのに、大家さんがいつ現れるかわからないとか怖すぎる(›´ω`‹ )ぐげげげ
せめて、私に非がないとはっきりしていたら、少しは強気になれるんだけどね。
はい、この火事の原因がなかなかはっきりしないことが、この後私のストレスを増大していきます。
そらもう、スパコーン!っとストレスゲージが上がっていきます。
たまに部屋で叫んだりするようになります。こわっ
あれ…不穏なことしかないな(笑)
仮住まい生活の小話とか描こうかな。
続く