こちらの続きでございます〜↓
fa-arrow-circle-right前回までのあらすじ
独身彼氏なし23歳の私が、柴犬を飼うと決意してからペットショップへ柴犬探しに向かうところ。
登場人物
あれ・・・??
意外にこの子だ!!って柴犬に出会わない!!
∑(´□`;)!?
おかしい…風の噂では、『ペットショップで犬を抱っこしたら心を射抜かれて終わりだ』なんて聞いたのに…。
てっきり単純な私のことだから、ペットショップで何回か柴犬を抱っこしたら、すぐに飼っちゃうと思ってました。
意外にも、雷がどどーん!っと落ちるような衝撃を味わうことができず、半年くらいペットショップで柴犬探しをすることになったのです。
どうも当時の私は、柴犬にたいしての理想が少なからずあったのです…
- とにかく可愛い
- とにかく美人
- できれば豆タイプ(当時は豆柴とは表記されてませんでした)
- 赤柴犬
これらを全部満たしてくれて、なおかつ雷のような衝撃を与えてくれる柴犬ちゃんを探してました。
いや〜、今思い出してもアホだったなと(笑)
犬を飼うってお金もかかるし躾も大変だし、見た目よりももっと考えたり勉強することあるだろ!とこの時の私に言ってやりたいです。お恥ずかしいっす。
ましてや柴犬です。大変です。気軽に飼っていい犬種じゃありません。
う〜ん、無知って本当に罪だな思いますが、通いました、とにかく探しました、ビビッとくる柴犬ちゃんを!
ってなわけで半年間ペットショップを巡った結果、やっとまるさんと出会います〜!
続く