前回のごまあんたっぷり黒柴犬ちぎりパンを作ってみました!ごまあん&ごまペン作り編の続きになります。
いよいよ次は生地作りです。
手順はほぼ日本一簡単に家で焼けるパンレシピを見てやれば、私のような初心者でもいけます!簡単です。
こねる→発酵50分→成形にいきます。展開はや
生地を真っ二つにわけて、片方に生地の材料のねりごまを、練りこんでいきます。ねーりねり
*注…ここで大きなミスを犯していました。ねりごまを練りこむ生地は、小さめにするべきでした!ごまの生地は、最後白い生地にかぶせるだけなので、そこまで必要ありません。やってもーたわ
こんなんで混ざるの?と半信半疑でしたが、ココアが混ざったんだから、ねりごまでもいけるべ!という謎の自信のもとやりました。
最初は、あまりにもマーブル状で不安だったけど、10分くらいで完成しました。
黒い生地ってさ・・・なんか食欲減退させるよね。おい
まずは、白い生地を9等分にしていきます。
9等分って意外に難しい・・・8等分のほうが好きだわ。
わけた生地に、前回のブログで冷凍して固まったごまあんを乗せて、包んでいきます。
なるべく空気を入れないように包んでいき・・・って、いけるかボケ!難しいわ!そもそもあんがボコボコなのに、空気いれないとか無理な要求すぎる。
なんとか包めた生地のお尻を、ギュツとつまみます。肉まんみたいにね。
この作業を9個分やるんですよ。
この時点で、私何やってんだろう…と思い始める。
我ながら頑張ったぜ!なんとか9個終了。
微妙に大きさにムラがありますが、ご愛嬌です。
今度は、ねりごまを練りこんだ生地を9等分にしていきます。
もう9等分イヤ!!!!
わけた黒生地を、びにょーんって伸ばして
先ほどの白い生地にかぶせます。
なんとなく、私のやりたいこと分かっていただけます?
お尻もしっかり、ギュギュッとつまみます。
ちょちょっと拝借した生地で、黒柴犬の耳と、白目の部分、目の上の斑点を作ったら
黒柴犬っぽくなってきたでしょうか?
つけた生地が取れないように、つまようじでツンツンやります。凄くめんどうです。やりたくなくなります。
この作業を9個分やった私って、本当に凄いと自画自賛ですよ。でも、でもさ・・・
右3つは白目を作るのがめんどくさくなっちゃた。てへぺろ
それにしても、なんか前回の柴犬のちぎりパンより、形がいびつなんですけど!!!
いびつな理由は、黒生地の量を多くしすぎたために、白い生地より黒生地がでかくなってしまって、ヘルメットをかぶっているような顔になっちゃった(´・ω・`)ショボーン
ではでは、これを二次発酵させてから焼いていきます。発酵50分、190度で15分焼くわよ!
いよいよ完成!見た目はホラー!味は絶品の黒柴犬ちぎりパン!
それでは・・・
焼けたパンに、ねりごまペンで顔を書き込んで完成しました・・・
心の準備はよろしいでしょうか・・・
ごまあんたっぷり黒柴犬ちぎりパンだぁ~!
か、可愛くない!すっごい可愛くない!!がーん
てか、怖いんだけど(笑)
生地が黒いから、黒で目を書いても目立たないんじゃないかと白目を作ったのに、そのせいで台無し。しかも、形もいびつっていうさ・・・私の時間返してヽ(`Д´)ノウワァァァン
携帯の懐中電灯を下から当てると・・・
よりホラー!!!!
ひぃぃぃぃ!!!
なんてやってないで、焼きたてをいただきました。
味の感想は・・・
なまら美味い!ごまあんうまっ!
見た目がこんなんなのに、パンとしてはめちゃくちゃ美味しんですけど!作ってよかったんですけど!(泣)
ゆであずきに練りごまを入れるだけで、こんなに美味しくなってしまうなんで驚きです!コンビニのごまあんまんを思い出しましたよ。
最後は、冷めたパンをラップで包んで冷凍します。ちぎりパンって、本当にこういうのが便利よねー。簡単にパンを分けられます。
ねりごまペンが乾かない&生地が冷め切っていない状態でラップをしたため、なんかやばいことになっています。短気も程ほどにしないとね。
余談ですが・・・
旦那が、冷めたあとの黒柴犬ちぎりパンを食べたのですが、まず第一声
「前の柴犬のパンのほうがよかった。全然可愛くないしょ!今回の酷いね。」
くぅぅぅぅぅ!!ハッキリ言うね!!まぁ、同感だけどさ!でも、味はなまら美味しかったみたいです。ふぅー
まとめ
- 黒柴犬ちぎりパンは難しいので、次回は普通にごまあんが入ったごまちぎりパンを作ろうと思う。
ちゃんちゃん。